自分がつけた自分の名前

全てを自分が決めているのだとしたら?

12期生として4月から学んできた「思考の学校」講師養成講座。
静岡県伊東市での9月13・14日の卒業合宿に参加し、無事に講師になることができました✨


侑嬉先生と一緒に写真撮ってもらいました!


卒業発表のテーマは「なぜ自分がこの名前にしたのか」でした。

「え?名前って親がつけてくれたものでしょう?」
そう思いますよね。

「思考の学校」では、

自分の思考が100%現実を創っている


すべては 『思考が先、現実が後』 という考え方をします。
その視点から見てみると――

自分がこんな名前にしようかなと思ったから、そのような名前をつけた、としてみることができるんです。


私が「祥子」を選んだ理由

私の名前は吉野祥子です。「祥」という字には「めでたいこと」という意味があります。


私は長いあいだ、自分を否定したり責めたりしてきました。
「自分なんてダメだ」「認められるわけがない」「誰からも愛されていない」「このままじゃダメ」——そんな思いがいつも心のどこかにずっとありました。嬉しいことがあっても、いつもその思いに戻っていくような感じがありました。

でも思考の学校に出会って、私はそのようにいかに自分を責めたり、否定したりしていたかに気づきました。
それからは自分責めをやめる、責める思考に気づいてやめる、に取り組んできました。

だから、この名前の意味を知ったとき、「やっぱりそうだったのか」と深く腑に落ちました。

自分責めを癖のようにしちゃってきたけど、そんなのいらないよ、
私は本来“めでたい存在そのもの”だよ、それに気づいて人生を味わうんだよ、そして、自分を祝福しながら生きていこう。
そんな思いを込めて、私は「祥子」と名付けたのかな、と想像しました。

私が私を認めて幸せにする、今回の発表でそんなことを気づかせてもらいました。

皆さんはどうしてその名前をつけましたか?
ご自分のために、ぜひ考えてみてくださいね。


来宮神社でのひととき

合宿を終えたあと、同期の方9人で来宮神社に参拝してきました。
そこには2100年以上も生き続けている御神木があり、
ただそこに立っているだけで、大きな安心感と力をもらえるようでした。

写真を撮ってきたので、よかったら皆さんにもそのパワーが届きますように🌳✨


感謝の気持ちを込めて

この半年間、共に学び合い、励まし合った同期のみなさん。
素晴らしいこの学校を作ってくれた侑嬉先生、そして、いつも温かくサポートしてくださった講師の先生方。

皆様のおかげで、ここまで来ることができました。
本当にありがとうございました。

これから思考の学校認定講師として皆様に思考の学校の考え方をお伝えしていきますのでよろしくお願いします。