足を大切にすると潜在意識が変わる
足は身体と内面を映し出す鏡。
鏡?どこが?
とそう感じるかもしれませんが、これは最近私が足を見て感じていることです。
12年間、足もみの仕事をして、それに氣がついたのは昨年、まの式足相を学んでからです。
それまで、足って歩いたりするのに大切だし、体を支えてくれているところで、足を揉むと体から老廃物が流れて痛みや慢性的な症状が改善されるというのはよくよく実感していましたが、
足相を学んで、さらに足って体のことだけじゃなくて、性格や心理状態、潜在意識までもが現れているってことを知りました。
足を見ると肩こり、腰痛、便秘、疲れが溜まってる、などなど様々なお体の症状がわかりますが、
それはただ単に血流や循環が悪い、疲れすぎ、使いすぎ、体質などと思っていました。
でもそれって、その人がそうまでしないといけなかったことはなんだったのか?という状態や心理面、潜在意識なんかが隠されていたんだってことに今更氣づいたのです。
肩が痛い=肩肘はって一人で頑張りすぎていることはないですか?
腰が痛い=誰かの板挟みになってることはないですか?一人で支えなくてはいけないことはないですか?自分ばっかりなんで?と思うことはないですか?
便秘=大きな不満がありませんか?何かに執着してることはないですか?
などなど足には症状や体の状態とともに、感情や精神面、潜在的に刷り込まれたこと、刷り込んできたこと、無意識な心の反応なんかが表れているのです。
さらに巻き爪や魚の目、角質、たこがどこにできているか、また外反母趾なんかも細かい心理が表れていてこんなに正直に足に表れているのかとビックリしました。
足は潜在意識が宿る場所
足は全身を投影しています。つまり足を見るということは鏡のように自分をみていることです。
足は顔や手と違って、普段は靴下や靴に隠れていて無意識の世界、潜在意識が宿るのにぴったりなところ。
足が疲れて自分で揉んだり、足のトラブルがあると足を見ますよね。
そんな時はよく足に意識がいくと思うのですが、それ以外にも
普段から足を揉んだり、クリーム塗ったり、爪を丁寧に切ったり、ネイルしたり、角質のお手入れしたりする人って自分を大切にしてるって思いませんか?
特に誰かに見せるわけでもないのにそんなケアをするのって自分のため。それって自分の無意識に「あなたが大切だよ」ってサインを送っていること。
自分を大切にしているということを自分の潜在意識に打ち込んでいくことなんだと感じています。
周りに合わせる、空気を読む、迷惑かけないようにと自己犠牲が得意な私達は自分を大切にすることが苦手。
足が満たされると『満足』になる
そんな方は足をみむことをお勧めします。
見てあげるだけでもいいので、足を労ってあげて下さい。
足が満たされると『満足』という言葉にもあるように足って満たしてあげると自分自身が満たされるんです。
足に携わる人は人生が変わる
実はそれに気がついたのも、私を含め、足もみを学んでくれた方や足もみを実践している人、足もみが大好きな方の人生が、ステップアップしている人が多い、と気がついたから。
きっと、自分が満たされると、
「じゃあ、次こうしてみよう」とか
「他の新しい世界も学んでみよう」とか
無意識に思えてくるんじゃないかなと思っています。
あなたもいろんな方法もありますのでぜひ足を満たして下さいね。
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