むすびてについて

私が「自分の健康は自分で守ること」を大切にするようになったのは、20代の頃です。旅行が大好きで、バックパッカーでアジアを歩き回っていたある時、体調を崩したことがありました。

日本だったら「病院へ行こう」と思ったかもしれませんが、外国の見知らぬ病院…。

「高額を請求されそう」「衛生面は大丈夫かな？」など不安のほうが大きく、結局受診せずに自然と回復するまでじっと耐えたのです。

この経験から旅での体調管理は重要事項となりました。

そんな時、インドで出会ったとあるバックパッカーが「自分の健康を考え、病気にならないために」「病気になっても自然治癒力を高めるために」様々なセルフケアの知識と実践方法を教えてくれました。そんな中で「人間には本来、自然治癒力が備わっている」と言うことに気がつきました。

その後結婚、出産と4人の子供に恵まれ、子育てではその人間本来の自然治癒力を信じ「子たちにも薬や病院になるべく頼らない生活を送らせたい」と食事に気をつけたり、さまざまな自然療法を行ってきました。

その中でこの若石リフレクソロジーと出会い、ただ“足を揉むだけ”という簡単さ、即効性、そしてお金がかからないというメリットだらけの健康法であることに感動しました。その後の子育てでは足もみは本当に役立ちました。

若石リフレクソロジーでは人間の足の面白さ、奥深さ、体の不思議さを感じると同時に、人任せにしない「自分の健康は自分で守る」というシンプルだけど、とても大切なことを学びました。私は若石リフレクソロジーを始めて毎日自分で足を揉むことで風邪をひかない体になりました。

さらに足もみなど体をケアすることが中心でしたが、だんだんと肉体だけでは人を癒すことはできない、ということにも気づき心のケアする方法を模索していた時に「まの式足相」に出会いました。同じ足繋がり。とてもご縁を感じました。

まの式足相を学ぶと、足という体の土台は心の土台でもある、と言うことがよくわかりました。

足には体と心の状態が表れています。体に表れる症状は心からの声とも言えます。それらを統合して全体をケアします。

むすびてでは足もみ、足相講座や施術以外に、心と体の健康についての勉強会、体験会、イベントなども行っています。足以外にも心と身体を健やかにするメニューがありますのでご覧ください。

むすびてではこれからも、心身ともに健康な人の輪を広げていきたいと考えています。

2013年10月	砂川市北光小学校　母と女性教師の会集いにて「足もみ講座」講師
2013年11月	砂川市子育て支援センターにて「足もみセルフケア講座」講師
2014年2月	砂川市砂川小学校　母と女性教師の会集いにて「足もみ講座」講師
2015年8月	新十津川小学校ＰＴＡ講座にて「足もみセルフケア講座」講師
2015年12月	新十津川小・中学校にて母と女性教師の会にて「足もみでダイエット講座」講師
2016年10月	赤平中学校ＰＴＡ主催集いにて「足もみセルフケア講座」講師
2017年1月〜5月	高齢者住宅施設　ガーデンりんごの里さんにて「足もみ講座」
2017年9月	三重県愛農高校にて「親の出前授業」にて足もみ講座
2018年11月	砂川市石山中学校　母と女性教師の会集いにて「冷え対策足もみ講座」
2019年1月	浦臼町子育て支援センターにて「足もみ講座」
2019年11月	浦臼町子育て支援センターにて「足もみ講座」