🦶 魚の目が語っていた、自分を責める無意識のクセ

魚の目が取れた!

最近、ずっと気になっていた足の人差し指の内側(親指側)に長らくあった魚の目が、ぼろっと取れました。実はこの魚の目、足相の視点から見ると**「自分を責めているサイン」**とみます。

魚の目が意味するもの

足相では、魚の目は自分に対して厳しくなりすぎているときや自分責めをしていると出やすいと考えられています。さらに魚の目の芯がある場合は「自分に矢が向けている」状態。

人差し指は自己表現を表す指

特に人差し指はコミュニケーションや自己表現、情報発信を表す指で、その指の目立たないところにできた魚の目。

目立たないところだからこそ、「気になっているけど、みたくない」と思っていたその部分。見ないようにしていたけれど、無意識に気にしていた場所だったのです。

コミュニケーション、自己表現や情報発信に対して「これじゃダメだ」「まだできていない」など、できない自分、変わらない自分を無意識に責めていました。

気づいた「自分責め」

私は今、「思考の学校」で自分の思考について学んでいるのですが、この中で、自分の思考を深く見つめる時間がたくさんあります。
その中で「こんなに自分を責めていたんだ」と、初めて自分の思考のクセに気づくことができたんです。

たとえば…

  • できなかった自分に対して「ダメだな」とつい思ってしまう
  • 周りと比べて自信を失う
  • うまくできたことよりも、できなかったことばかりに目がいってしまう
  • 「もっと頑張らなきゃ」といつもどこかで自分を追い立てている
  • 他人の評価が気になって、無意識に自分を小さく見せてしまう

    自分に対して厳しすぎる“自分責め”
    こうした思考が、いつの間にか小さな棘としてずっと自分を刺し続けて、それが魚の目の芯として現れていたのだと思います。

気づいたら止める

思考の学校で学んだのは、「気づく」ことの大切さでした。まず、責めていることに気づかなければ、「責める」思考が止まらないで潜在意識に溜まり続けていきます。


なので、まずは無理に変えようとしなくても、「あ、自分を責めてるな」と気づいたら止める、気づいたら止めるをずっとやってきました。そうすることで「責める」思考が減ってきたのだと思います。

実は、思考的には「自分責め」も「他人責め」も同じなのですが…、その話は後日にします。

その小さな積み重ねが、足に現れていた魚の目を自然と手放すことに繋がったのかもしれません。

足はあなたの心の代弁者

足はいつもあなたに語りかけています。
「気づいて」「自分の本当の気持ちに寄り添って」と。

もしあなたも、どこかにできた魚の目やタコに悩んでいたら、それは身体からのメッセージかもしれません。
心の声に耳を傾けてみることで、思いがけない変化が訪れるかもしれませんよ。


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