思考の筋トレやってます。

今、「思考の学校」の考え方を学んで、毎日筋トレのようにしていることをいくつかお伝えします。

私達って1日6万回思考しているので、そこにはネガティブなこと、ポジティブなこと、曖昧なこと、ありとあらゆることを思考しているんです。

何気に思考しているので、とにかく「気づく」ことが大切です。

そんな中で今取り組んでいることを少しずつ書いていこうと思っています。

1 どんな自分も認める


ついついやりがちな自分責め。
「まだできていない。」「どうせ私には無理」「こんなんじゃダメ」など、ついつい自分を責めてしまいがち。

自分責めを止める、というのもやっていますが、まずはそう思った自分をただ認める。


やりたくないこと、誰かを否定したり責めたくなること、ムカついたこと、
そんな自分を「そう思ったんだね」とまず認めてあげるようにすること。

怒りなどのネガティブとされる感情も悪いことではありません。

起きた出来事を無理やりポジティブに考えるようにしたり、

ネガティブ感情をダメなことにしていると

そう思った自分を認めないで否定していることになるのです。

そうすると内側の自分の思いが無視され続け、どんどん「認めない」思考が溜まって、周りからも認められない出来事が起きています。

なので、まず、ブラックな自分もネガティブな自分も「そう思ったんだね」「わかったよ」と認めることを始めています。

2 見下しをやめる


見下しなんかしていない!と私も最初思いました。でも意外としているんです。


例えば、街で見かけた人を見て

「ダサいな」「変な髪型!」とか、

スーパーで「これ不味そう!」とか、100円ショップで「どうせ捨てるからこれでいいや」「安いからとりあえずこれでいいや」とか、

人に対して「こんなことも知らないの?」「こんなことになってかわいそう」「この人より私の方がまだマシ」など、

これ全部見下しなんです。

でもこんなことついついやりがち。なので本当に毎日何気に見下しをしているんですよね。

そんなことしてる自分に気づいて最初は本当に愕然としましたが、どんな人もナチュラルにやっているんです。


今はそれに気がついたらやめる、気がついたらやめるを繰り返しています。

潜在意識は主語がわからない

なんでこんなことしてるかといえば、誰かや何かを見下ししていると「見下し」思考が溜まって、潜在意識は主語がわからないので「見下される」現実が現れるのです。

そんな現実は嫌ですよね。

なので、日ごろから見下し思考に気づいたらやめる、気づいたらやめるを本当に筋トレのようにやって見下し思考を溜めないようにしています。

そんな思考の点検を毎日を送っています。

言葉にしなくても、思っただけで思考は溜まります。気づいたらやめましょう!

そうやっていたら、良い現実が現れてきますよ!

皆さんもぜひやってみてくださいね。