知らないと損する“嫉妬の扱い方” 〜思考の学校「基礎講座」で衝撃だった話〜

私が思考の学校《基礎講座》で最初に衝撃を受けたのは、
嫉妬する人が現れたら喜んであげましょう。なぜなら「次は私!」だからです、という話でした。

■ 嫉妬するとき、心の中で起きていること

誰かを羨ましく思う、心のどこかでチクっとしてしまう感覚。
「なんであの人ばっかり…」「私の方がちゃんとやってるのに…」「追い越された…」とモヤモヤ。
そして「どうせ私には無理だよ…」と落ち込む。

正直に言えば、私はずっと、いつも誰かを羨んで嫉妬していました。
そして、そんな自分が嫌でたまりませんでした。

人と比べては落ち込み、
うまくいっている人を見ては、自分がダメに思えてしまう。
そんな毎日でした。

でも、思考の学校で学んだ“嫉妬の正体”は、
私の価値観をひっくり返すものでした。

■ 嫉妬は、実は“吉兆のサイン”だった

講座で教えてもらったのは、こんな視点でした。

嫉妬してしまう人が近くに現れたということは、
あなたにも同じ出来事が近づいているサインだということ。

例えば、

家が欲しいな〜、となんとなく思い始めた時にTV やSNSで素敵なお家が映っていたり、広告を見たりするようになる。
やっぱり家が欲しいなと思っていると知り合いの人がお家を購入したり、建てたりする話を聞くようになる。
「家が欲しい!」ともう少し強く思っていると親戚や同級生、同僚など、近しい人が家を得た話を聞くようになる。
「絶対欲しい!」とさらに願いを強くしていたら、兄弟や親友が家を建てる話を聞いた。

これは「家が欲しい」という思考がほんの少しだったのが、だんだんその思いが溜まって、遠くに見えていたものが近しい人、身近な人がというふうに現実が身近に現れ、それは自分にも近づいてきているということなんです。

あの人だけが特別なのではなく、
その人を生み出すほどの“素晴らしい思考”が、
実はすでに私の中にも溜まっている。

だから、近くに現実化させた人が現れている。

この仕組みを知った瞬間——
嫉妬への見方が180度変わりました。

■ 「次は私!」でいい理由

嫉妬って、これまでは
「嫌な感情」「人としてよくない」「見ないようにしよう」「こんなこと思う私はサイテー!」
そんなふうに思っていました。

でも今は違います。

嫉妬する相手を見るたびに、
実は「嫉妬してしまう出来事を自分は本当は望んでいるんだな」ということもわかりますし
「あ、次は私なんだな」
そう気づけるようになりました。


そう思ったら、その人を応援したり、一緒に喜ぶこともできるようになりました。
だって「次は私!」なんですから!

落ち込む必要なんてなかったんです。
ただ、未来の予告編を見ていただけでした。

■ 嫉妬し続けると損する理由

近くの周りの人が人が幸せになっていくのは、自分にも現実化が近づいているサインということを書きましたが、
この考え方を知らないので多くの人は羨ましく思って嫉妬してしまいます。
嫉妬してしまうと、実はせっかく近くまで来ていた望んでいた現実が遠のいてしまうのです!

だから、嫉妬してしまったら、まず嫉妬している自分を認めてあげて、「次は私だよ。」って自分に言ってあげてくださいね。

そして嫉妬してしまった人と一緒に喜んであげましょう。

そうすることで、より現実化が早くなりますよ。

■ 基礎講座で学べること

思考の学校《基礎講座》では、
この“嫉妬の仕組み”だけではなく、

①思考が現実化するとはどういうことか?

 100%自分が思った通りのことが現実に反映しているしくみについてお話しします。

②思考の構成

 脳のしくみや思考の構成について説明します。

③ネガティブな思考の対策

 ネガティブな思考が自分の望む現実を遠ざけているのでその対策方法をお伝え致します。

🌟さらに、講座では日常で使える最強の3つのワークをお伝えします。

人生を軽やかに生きるための思考の学校の全てがこの講座にあります。

私自身、これを知ってから
自分と向き合い、自分の隠れていた本当の気持ちに気づいて認めていくことで、人と比べて苦しくなることや自分責めが本当に減り、現実がとても穏やかです。

■ 次回の基礎講座は11月24日(月祝)と27日(木)開催!

今年のうちに、思考の仕組みを学んで、嫉妬やモヤモヤ、不安に振り回されて生きるのは終わりにして2026年を安心を感じられる年にしていきませんか?

日時:①11月24日(月㊗️)13時〜16時
②11月27日(木) 13時〜16時
場所:オンライン (リアル参加されたい方はご連絡ください。)
受講料:33000円

気になる方は、ぜひ一度基礎講座にお越しくださいね。

詳細はこちらから

こんな方にオススメです。
●現実に改善したいことがある。
●自己啓発、講座、カウンセリングなど受けても解決できない方。
●思考の仕組みを知って現実を変える力を身につけたい方。